「京町家友の会」第52回例会「大船鉾について」ご案内 「京町家友の会」会長 松村 篤之介 先月29日には、京町家友の会の第13回定時総会ならびに第51回例会を嵐山の渡月亭にて執り行いましたが、大変な好天に恵まれ嵐山の新緑の美しさを堪能することができました。お目にかかれなかった「京町家友の会」会員の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。 このたびの例会は、祇園祭・大船鉾に関連したもので、まずは四条町(新町通四条下る)にある「矢尾定」さんの二階に集合いたします。1864年の大火で焼けてしまった大船鉾ですが、昨秋には船形の躯体部分が完成し、京都駅近くのヨドバシカメラビル一階にある「京都市無形文化遺産展示室」に展示されています。今年の祇園祭では唐櫃と囃子方が7月17日の巡行に加わるそうで、再興に向け着々と事業は進んでいるようです。「矢尾定」さんでは、そんな大船鉾にまつわるお話を伺い、大船鉾の描かれた掛け軸を拝見しながら、お昼のお弁当をいただきます。その後、「京都市無形文化遺産展示室」へ移動します。大船鉾本体の再建に関しては京町家再生研究会が設計を担当、当日は末川協氏が詳しくご説明くださる予定です。午後2時30分からは大船鉾保存会囃子方によるお囃子の演奏会が行なわれますので、来る祇園祭に想いを馳せながら皆様とご一緒に拝聴したいと思います。是非ご参加ください。
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