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京町家再生研究会
■ 設計塾 講義予定表
日程/会場 テーマ 概要 講義内容
2017年10/28(土)
釜座町町家
1.設計者の役割 町家はどのように作られてきたか。京町家にこめられた伝統の意味と価値。町家を扱う設計者の心得。 19:00〜20:30
開講式
対談 京町家の魅力を語る
木下龍一×野間光輪子
コーディネーター 小島冨佐江(予定)
20:30〜21:00
意見交換
11/14(火)
釜座町町家
2.京町家の基本(1)形の意味 町家はどのように作られているか。(1)形の意味
間取り、造作の基本と意味を考える。
19:00〜20:30
間取りの基本:ハシリニワ、座敷、ミセ、ダイドコ、庭、
造作の基本:床の間、違い棚、畳、天井、ハシリ、クド
20:30〜21:00
意見交換
12/12(火)
釜座町町家
3.京町家の基本(2)素材と工法 町家はどのように作られているか。(2)素材と工法
木と土による構造と、各職についての基礎知識に触れる。
19:00〜20:30
大工の基本:構造、継手、仕口、造作、
木材各職の基本:左官、瓦、畳、建具、表具、金物、設備
20:30〜21:00
意見交換
2018年1/9(火)
釜座町町家
4.改修設計の基本 良いものにするための考え方、方法、工夫について事例を通して学ぶ。 19:00〜20:30
現状調査の方法設計
基本方針策定の方法
改修の事例
20:30〜21:00
意見交換
2/10(土)
釜座町町家
5.設計演習(1) 良いものにするための考え方、方法、工夫について設計演習を通じて学ぶ。 13:30〜14:00
設計演習
課題説明
14:00〜16:30
現地調査
改修方針検討(組ごと)
3/13(火)
釜座町町家
6.設計演習(2) 設計演習を通じて、学習したことを体得する。 19:00〜20:30
設設計演習発表(各組)
20:30〜21:00
講評
閉講式
未定 現地見学 現地見学によって、学習したことを体得する 13:30〜16:30
現地見学

釜座町町家の所在地は京都市中京区三条通新町西入ル釜座町32です。
原則、開講時間は19:00から。会場は釜座町町家となりますが、現地調査、現地見学の場合は開講時間、会場が異なりますので、ご注意ください。
講義の内容や会場は、都合により変更することがありますので、あらかじめご了承ください。

■ 問合わせ先
京町家再生研究会事務局
〒604-8214
京都市中京区新町通錦小路上る 百足屋町384
TEL 075-221-3340 FAX 075-231-0727
E-mail saisei@kyomachiya.net