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■作り手町家塾 第1回

京町家作事組が2005年6月に発行した町家改修マニュアル第2弾 『町家再生の創意と工夫』をたたき台に、京町家のとらえ方や改修作法について、作り手の方々と意見交換の場をもちました。

第1回 11月27日(日)午後1時30分〜午後4時

「作法と手順」
◆解説:
 『町家再生の創意と工夫』第2章「実例に見る作法と手順」をパワーポイントを見ながら本の解説

◆質疑応答:
 Q. 雨がかりの木部に塗られたペンキの処理は?
  A. リムーバーで取れなくもないが、手間が莫大。特に格子などは無理。
実際には7〜8割の町家にペンキが塗られている。

Q. 耐震に対する強度は?
  A. 震度5強に対してもてば十分なのでは。

Q. ダンパーは使用しないのか?
  A. 歪みつきをしても戻ってしまうような場合は使用しても良いと思うが、作事組では使わない。

Q. 町家の改修で融資の方法は?
  A. 公庫はだめでも、現在銀行では担保があれば融資してくれる。
ある銀行は無担保で1,000万まで。金利11.8%。